原料とされた頭髪は染色されているものが含まれている上にゴミも混入しており、きわめて不衛生である。この結果、ヒ素や鉛、塩素プロパノールなどのほか、発癌やてんかんを引き起こす怖れのある有害物質を含んだものも流通したとされている。
日本国内で昭和初期に大門一夫により毛髪の研究の一環として、人間の廃毛髪を原料とした醤油の研究が行われた。 醤油に良く似たものが出来たが、コスト的に商業レベルの実用には耐えない物であったため広まることは無かった。 しかし、大門一夫の著作物で研究が紹介されその著作が美容関係者で広く読まれたことから都市伝説として広まったと思われる。
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研究結果として、同じ方法で髪の毛ではなく大豆類の植物の茎や葉、搾りかすや皮などを粉砕したものを用いたほうがコスト的にも品質的にも優れた物が出来た。
中国においても人毛よりも大豆類の不要部分を集めたほうがコスト的にも品質的にも商業的に有利なはずなので人毛醤油の実在そのものに疑いの余地がある、とする見解もある。